悩める年頃

Oblique Strategies - あっ!と思い出して、引き出しから引っ張り出してみる。
使い方は簡単。壁に当たった時に「まいったなぁ」を頭に思い浮かべながら一枚引いて、
出てきた警句に悩みを当てはめてみる。

どれも抽象的な一文ですが、余白が多いぶん自分なりの解釈が許される。
問いが可視化されると、ぼやけていた悩みに輪郭ができるようだから不思議。

さて、今回は 'Remove ambiguities and convert to specifics.'
「考えてばかりいないで、具体的に手動かしてみたら?」みたいな感じでしょうか?

そうなんだよ、わかってるよ、、、


2015.08.04

7 件のコメント:

  1. ジョン・ケージにインスパイアされて作られたんですね〜! 英語、勉強しなくっちゃ!

    逆?でもないかもしれませんが、、松浦弥太郎さんが、頭に浮かんだ疑問やわからないことをメモした紙切れをビンの中に詰めて、ある程度溜まってきたら、調べ物を始めて企画やプロジェクトのテーマ、仕事の動機にしている。と以前雑誌で見かけました。「わからないことの解決と自分の興味の方向を知ることができる。」って素敵だな〜と思い出しました。

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    1. 武村さん、これ結構面白いですよ!
      おみくじみたいな感じです。

      ブライアン・イーノではないですが、
      日本人の方が日本語版を作られているようです。
      http://www.tadashimaeda.net/card/

      松浦さんのお話し知りませんでした!
      「わからないことの解決と自分の興味の方向を知ることができる。」
      いい言葉ですね。

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    1. そう!
      これ聴いた??
      https://www.youtube.com/watch?v=dgdLBgsfYaE

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    2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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    3. 聴いてみました〜!
      さすがブライアンイーノとカールハイド。
      安定のかっこよさですね。
      アルバム通して聴いてみます!

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    4. かっこいいですよね!
      無理やり日本人に当てはめると、坂本龍一+コーネリアスとか。ちがうか?

      https://www.youtube.com/watch?v=iCgSll8mEO8

      この動画じゃないんだけど、この曲で2人が一緒に演奏してるのが
      昔上がっててあまりのかっこよさにしびれました。

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